2021年入社　M・Mさん

ドラール独特の面接を体験して、ぜひ私たちの仲間になってください。

札幌第四支店　M・Mさん
2021年入社

現在のお仕事の内容を教えてください。

入社してまだ半年なのですが、現在は工務店２社を担当しています。工務店様からのご依頼で見積書を作ったり、発注手続きをしたりしています。また、商品提案や、「現調」といって、提案しているユニットバスやトイレが、きちんと収まるのか直接現場で調査をしたりしています。

なぜこの会社に入社したのですか？

私の場合は、業種は特に絞らず、営業職で会社を探していました。それは、11年間続けたバレーボールを通じてチームプレーを大切にしてきたこともあり、「営業職」というお客様と密接に関わる仕事をしたかったからです。
就職活動を始めたときに合同企業説明会でドラールのことを知り、ブースに行って説明を聞きました。採用担当の方は親身に話を聞いてくださいましたし、別の説明会でお会いした時にも声をかけてくれてくださいました。私のことを覚えていてくれたのだなと思い、うれしかったです。
実際の面接では、ほかの企業では聞かれないような話ばかりで、「これは本当に面接かな?」と思いました。でも、そういうところに惹かれたのです。
自分が楽しいと思ってきたことをどんどん引き出してくれて、とても話しやすかったです。それで入社を決めました。

入社してよかったと思うところはどんなことですか？

内定をいただいたあと、懇親会など開くのが難しい社会状況になったので、入社までは会社の人たちとお会いする機会がありませんでした。それで会社に馴染めるのか不安になりました。ところが入社してみると、説明会や面接のときと変わらない暖かい空気が社内に流れていて、ほっとしました。
札幌支店は20代の社員が少なく、年の近い先輩があまりいないのです。それでも、50代など年の離れた先輩や上司の方とも話しやすいですし、わからないことは誰にでも聞けるので助かっています。
入社するまで住宅のことは全然知らなかったのですが、勉強の機会もたくさんあり、何とかなります。主な仕入れ先のLIXILさんが用意してくれる教材でオンライン勉強会に参加したり、LIXILショールームで商品の勉強をしたりしています。

仕事をしていてうれしかったこと

私が選んだキッチンやトイレが、実際に使用する建主様に喜んでいただいたことです。私たちは建主様と直接話をする機会はあまりないのですが、工務店様を通してこの話を聞いて、励みになりました。

逆に大変だったことはありますか？

戸建て住宅を丸ごとリフォームする案件を担当したときです。それまでは、ユニットバスやキッチンなど単品で見積したり発注したりしていましたが、このときは、住宅に関する水回り商品をすべて担当することになったのです。扱う商品が多いので、どの商品をいつ見積していつ発注して、いつ現調するのかなど、頭の中で整理するのが大変でした。また、現場では私の選んだ商品がちゃんと設置できるのかなと心配になったりしました。
周りの先輩にしっかりサポートしてもらいながら、何とか乗り切ることができました。

ご自身が成長したなと思った「エピソード」を教えてください。

初めは、LIXILショールームで商品の説明を聞いても、すぐに頭から抜けたり、量が多いので覚えきれなかったりしていました。
説明されたときは理解つもりでも、会社に戻っていざ見積するときなど忘れているのです。
今は、ショールームで商品を見たら、商品の仕様や特徴がわかるようになってきました。少しずつ、覚えていることを感じられてうれしいです。

入社してご自身が変わったと思うことは何ですか？

学生時代は睡眠や生活リズムを気にかけていませんでしたが、働き始めてからは考え方を変えました。睡眠時間を6時間は確保して生活リズムを作って、いい状態で働けるようにしています。

今後挑戦していきたいことは何ですか

今の目標は、現場で工務店様に質問されたときに即答したり、現場にいるときにその場で提案したりできるようになりたいです。
私はまだ質問されても、持ち帰って調べたりしていますが、先輩の方々はすぐに対処しています。先輩たちのように段取りよく仕事を進められるのが、直近の目標です。

現在、就職活動をしている方にメッセージをお願いします。

元気のある若い人たちと一緒に楽しく働きたいと思っています。
ドラールの面接を受けてみて、独特のおもしろさを体験してください。そして、ここがいいなと思ったら、ぜひ入社を決めてほしいです。